
母(薬師丸ひろこ)を亡くし、借金を背負って途方にくれる真弓(広末涼子)を財務省官僚の下川路(阿部寛)が訪ねる。真弓の母親は、バブル崩壊を阻止すべく1990年にタイムスリップしたまま行方不明になっていると言うのだ。17 年前に戻って、母親を探してほしいと真弓は頼まれるのだが・・・。
よくあるタイムマシンものだろうと思ってあまり期待することなく観たのだが、予想外におもしろかった。タイムマシンものでは、過去を変えてはいけないという鉄則があるが、この映画では過去を変えまくる。こんなに過去を変えてしまって、17 年後の現在はどうなってしまうのだろうと心配になってしまったが、爽快な結果になっていた。日本版バック・トゥ・ザ・フューチャーといった感じの映画で、タイムマシンものにありがちな矛盾もあまり気にならず、時間を忘れて結構楽しめた。
『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』のデータ
監督: 馬場康夫
出演: 阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろ子、吹石一恵、伊藤裕子、劇団ひとり、小木茂光、森口博子、伊武雅刀
公開: 2007年
時間: 116分
当日本映画研究会の評価: 71点: 良(B)
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