
監督:篠原哲雄
原作: 浅田次郎
出演:堤真一、岡本綾、大沢たかお、常盤貴子、笹野高史、吉行和子 他
公開:2006年
時間: 121分
主人公(堤真一)は、女性用下着を売り歩くセールスマンの小沼真次。ある夜、永田町駅の地下鉄の階段を上ると、そこには1964年(昭和39年)の風景が広がっていた。そこで真次は、在りし日の兄を目撃する・・・
かなりの期待をもって観賞したのだが、よくあるタイムスリップものだった。現在と過去を行ったり来たり。タイトルどおり、時空の移動には地下鉄(メトロ)を利用して行なうのだが、その場面と関係なく突然地下鉄が走るシーンが現れてタイムスリップする。これが、すごく変な感じがした。現実と過去を行き来しながら、亡き兄の過去、父の生き様を目撃してゆくという内容なのだが、あまりにも安っぽい感じがした。当映研としてはお奨めできない作品である。
当日本映画研究会の評価: 58点: 不可(F)
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